今日の飛行機は修学旅行生が沢山います。
いやー楽しそう^_^
そんな修学旅行生にむかって五十代の白髪の紳士が
君たちうるさいぞ!!と一言
その後、CAさんを呼んでクドクド注意してました。
そこまでうるさくなかったと思うのですが
そんな小さな事が気になって子供を注意してしまうほど余裕がないのでしょう
普通に考えたら楽しい修学旅行を優しい目で見守るのが大人だと思うのですが
近くにいた老夫婦は
どこから来たの?とか
楽しそうね、とか
結局、
目でとらえた情報は、その人の心の状態を映すように解釈される
わけですね
その注意した紳士は
何か嫌な事でもあったのでしょうが、そんな大人の態度が
大人はつまらなそう
と子供達の希望を少しずつ奪っていくように思います。
大人が楽しそうに仕事にでかける
大人が楽しそうに買い物をしている
大人が楽しそうに旅行している
これが一番子供達に希望を抱かせるような気がします。
自分の態度や解釈で自分を見なおすことができて大人だと思うのです
修学旅行も帰るまでが修学旅行
最後まで楽しんでほしいものです。
