事務所に戻ってきました
戻って来る車の中、取締役のハッシーと話しをしながら
その話しの中から「積み上げる」事について書こうと思います。
若い時に世の中 理不尽で不公平で
そんな事を感じていた事も多かったと思う
しかし、今となっては
それが「当り前」であって
子供のときは親や学校や親の会社や国に守られて
極めていびつな「平等」的な環境を整えてもらっていた事が当り前になってしまい
本当の意味の「当り前」を知らずに感謝せずに育ってきてしまったことに
ある時フッと気づくわけです
気づかない人は可哀想ですが(^^;
これは本質的な「感謝」という気持ちが芽生える大きな気づきだとも思います。
土台ですからね
ただそれから勤めているときも、会社を始めてからも
「ガムシャラに頑張った」わけですが
振り返ると
良い事が起きたなーと思うと2倍の悪いことが起こり
必死に乗り越えるとそのまた2倍の良いことが起こり
調子に乗ると3倍の悪いことが起こり
それを乗り越えると3倍の良いことが起こる
こんなことの繰り返し
しかし、一つだけ言えることは
会社を始めてから一緒にやってきた仲間達と話し合い
何度も修正してきた
「積み上げたもの」は確実に形として残ってきたと思う
この積み上げてきたものと比例して出来ることが増えてきている
経験がやりたい事に向かって積み上がっていく、その時はわからないが確実にあるようだ
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積み上げる事
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