大分で食べ過ぎて大変です。
そろそろ戻ります、大分空港があるのを知らず福岡まで戻らなくてはならない^^;
ではではブログの本題
先日、友人と話していた内容から
チャンス的な話しが舞い込んできた時の見極め方みたいな話し。
私も色々な先輩達にチャンスを頂いて会社を経営してきています
その中で、チャンスとチャンスの様に聞こえるけど罠の様な話しって見分けがつかないものです。
そこで、私が昔から考えている事は一つ
何故その人は私と組もうと言ってくれたのか相手の立場と気持ちになって考える
これにつきるとおもいます。
例えば私の所に数百億円の不動産売買の話が来たとします。
相手の立場になって考えたら、私と組む理由は全くありませんよね、だって私は不動産ビジネスやっているわけではないし、お金も持っていません。
私が相手の立場だったら、もっと適切な組む相手がいるわけです。
こういった
自分に何でこんな話しがくるんだ?的な事は商売やっていると意外に起こるわけです。
当然、のりませんが
若い時なんかも、あたかも自分を認めてくれたような事を言って
ヘッドハンティング的な話しがくるものです。
事実、私も務めていた時に何度か頂いたことがあるし、うちの取締役もあったと思います。
その時思ったんですよね
あれ?何でこの人俺なんだろって
こうやって声かけないと自分についてくる人がいないか、何か利用したいか何か問題あるんだろうなって
だって俺ぐらいの営業マンは沢山いますからね(笑)よっぽど自身過剰じゃない限り勘違いなんてしません(笑)
「お金で仕事を選ぶなんて、お金で結婚するのと同じ事だ」有名な投資家の言葉です
大事なのはビジョンや考え方が共に出来るか?
今もチャンスを頂くと、その辺りの擦り合わせに1番時間をかけます。
お金や上手くいくかよりも大切な事です
自分の器より大きい事は、そもそもやってこないし
やってくるなら身近な人から慎重にやってくるものです。
だから今も多くのチャンスを頂いて進めている事業が幾つもありますが、コツコツ誠心誠意努力し結果を積み上げ次の一つ大きなチャンスにつなげていきたいと思っています。
信頼を頂き続けられるように頑張っていきます。