毎日勉強する事が沢山ありますね
先日、貧困地の学業の話しをニュースでみました。
貧困と学業の浸透度合いは世界で比例しているようで、貧しさから脱出するのは勉強して学校に行く事だそうです。
私も世界中の色々な国に行きますが、貧しい国の人達は勉強したくてもできない環境なので、本や筆記用具だけでも物凄く喜んでくれるわけです。
しかし、日本のような先進国は勉強なんて出来ればしたくないし、やりたくないわけですね
このギャップって物凄いと思うんですよね
私も学生の時、勉強を何の為にやるのか解らず
やれと言われたから
というだけで、やらされそうになり反抗してやらなかった記憶があります。
しかし、大人になってみると
数学は沢山普段から使うし
国語力はとても大切になってきます
英語は必須で使いますし
歴史なども知っているだけで出張が楽しくなります。
やはり基礎知識は大人になると当たり前のように必要で学校で勉強は何の為にするのか伝えてから教えて欲しかったなーなどと今更ながらに苦労してるので強く感じます。
そして、基礎知識や思考力は間違いなく収入と日本国内でも結びついていて
それなりに社会で活躍したければ勉強は必ず必要になってくるのだと思います。
ただそれだけでは難しく
その上で人柄や人間性など
行動の軸になる考え方が大切になってくるわけですが
学校の改革が進むと日本経済って本質的に良くなりそうですね
そんな事を考える出来事がある1日でした。
さぁ、外は本格的な雪ですね
今日は梅干メーカーの取締役と久しぶりにお会いします。