今日は検査を1日しておりました。
問題なかったです^_^
不安は嫌ですね^^;
御心配おかけした皆様お騒がせいたしました。
最近は学生さんとたくさん話す機会があるのですが、話しながら自分の人生振り返って話すことが増えます
（左の彼はシンガポールのスタッフです。東京まで旅行にきたので本社に寄ってくれました^_^ 右の彼はシンガポールの社長ですが、最近は取締役の事を呼び捨てにしたり、私に店長と呼んでみたり色々と難ありなお方です）
振り返っていて気付いたのですが、十代の時は酷かったなーと
ちょうど先程家を出る前に（あ、今から兵庫です）テレビを付けたのですが、おニャン子クラブのデビュー前の話がやっておりました。
「デビュー寸前に主力の女の子6人が収録後に喫茶店でタバコを吸っているところを週刊文春にスクープされ、デビューできなくなってしまい人生が180度変わってしまった」
というたった１つの行動が夢を全て奪ってしまったという内容のものでした。
若い時には
こんな小さな事が人生の大きな分かれ道になってしまう事に気付かなく
いきがって、調子に乗ってカッコつけていたつもりが
大人になったら1番カッコ悪い行為だった
なんて事１つや２つあると思います。
因みに私はあります（笑）
あの時の先生のあの言葉
きちんと受け止めてカッコつけなければ、もう少しましな学生時代おくれたかなとか
若い時は今の目の前のカッコつけた感情や、くだらない個人のコダワリなどの気持ちや感情に流されて行動しすぎて
遠くの自分がなりたかった
自分像
とは真逆な事をやってしまう
これが人生を1番大きく狂わせるんだなーと思うのです。
最近、オリンピック候補の子が１つの行動で選手生命奪われたり似たような事が沢山ありますね
長い目で
自分の理想像に向かうには
今の厳しくてカッコ悪い事や泥臭い事でも苦にせず行動でき
調子に乗った今のカッコつけた行動は将来からみるとチッポケなものだと気づける瞬間的な判断を大人に向けて身につけていく必要があります。
夢に向かっている、目標に向かっている時は
こういった
「夢への純粋」さが
物凄く普段の行動基準として大切です。
この歳になると、くさい事も言いたくないですが
何度も調子にのって人生おかしくしてきたからこそ
常にそういった初心みたいな気持ちは忘れてはいけないと思うのです。
わかっていても難しいので、相当意識する必要があるのかと思います。
学生さんたちと話していて、
あ、自分も気をつけなきゃと思い出させてくれる事が沢山あるので面接は良い刺激となっています。
兵庫に向かいます。