最近本屋で7冊まとめ買い
本は目次とササット読みでインスピレーションで買う
出会いみたいなもんだからね
で読み方も結構特殊
トイレの中向き
テレビ見ながら向き
じっくり向き
など読む場所に配置
一つの本をじっくりというより
同時にいろんな本を場所により読み分けていく
テレビ見ながらザクッと読む本があったり
トイレに入りながらパッと開いたところから読み進める本
じっくり型は持ち歩きカフェや移動中に読む
色々な人がいるのだろうが、その方がしっかり頭に入っている
そもそも本はアイデアや行動のスイッチ的なきっかけか
創意工夫する時のアイデアの元になる情報なので
そのまんま一語一句丸読みする必要も無いわけだ
文章を楽しむような本は持ち歩く
後、読みながら深く考える本ね
ちょっと買いすぎたのでおく場所に困っているけど(笑)
で今回の一番の本からの学び
戦略を立てるとき実は殆どの場合最初に答えを持ってのぞんでいる場合が多く
その後のデータや助言を都合の良いように解釈し戦略を間違え失敗に至るケースが殆どの場合の失敗の根源になっている
なるほど
固定観念や成功イメージを持ちすぎて素直さを持てなくなっているわけだ
気をつけよう
ここ数年おこなっていることがある
帝国データバンク等の倒産情報をじっくり見る
それと同じことをやらないように気をつければ良いと思うからだ
勝ちに不思議な勝ちあり
負けに不思議な負け無し
BY 野村さん
だったような(^^;
やはり失敗する時はうまくいく時より決まってパターンがある
それでも皆失敗するのはその状態に自分がなっていることに気付けないからなのだろう
だから色々な角度やパターンがのっている倒産情報や失敗情報は何より自分に当てはめ想像すると見えるものがある
この前仲のいい経営者の友達T社長にその話をすると同じことをやっていた(笑)
社長が自分の会社をつぶすとしたら何をしたらつぶれるかを考えてみる
それをしないように気をつける
前向きの良いことばかりではなく
そんな無駄かもしれないことを真剣に考える
会社経営はだから楽しい
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インスピレーション
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