私は学生時代勉強してこなかったけど
比較的数値は強いというか好きというか
（写真は本文とは全く関係ない上海のイニエスタ。最近話した人でこんなに数値も強くて理解力がはやく驚きでした。流石イニエスタ（笑））
私達の会社はスポーツ頑張ってきた人達がとても多い会社です。
文武両道とは言いつつも、実際は数学苦手という人はとても多いように思います。
そこで、先日東京で店長向けの算数教室開きました（笑）
何故かというと
少し前に、ある女性店長に数学の出来なさをカミングアウトされ算数教室を3時間を3日間ぐらい行った過去があります。
その結果今では数字に強くなり、分析なども楽しくできるところまでいきました。
最近、昔本当に数字に弱かったんですか？って聞かれるようになったんです！と嬉しそうに報告してくれた事が私も嬉しかったのです。
なので、他にも希望者がいればやってみようと思い
開いてみました。
人数やメンバーは秘密で（笑）
足し算から掛け算割り算
パーセントから面積の出し方
実は数学が嫌いになったり
社会に出てから数字に嫌悪感がある人って共通して
意味がわかってないのだと思います。
原因は小学生とか中学生ぐらいに授業が面白くなかったか聞いてなかった事でわからなくなり
更に解らなくなるという悪循環
だから基本的な当たり前の事を意味まで教える事で理解力が増していく
例えば足し算引き算て公式で覚えるのと
意味を知って覚えるのでは全く違います。
スピードの計算式も公式で覚えるより
単位の意味から覚えていったり、車のスピードメーターってどうやって測ってるの？
みたいな生活に密着した事から覚えていくと意味を知れます
私からすると数値や数学というのは
表す方法にすぎなく
本来は嫌いとか好きとかの対象になるようなものだと思わないのです。
それどれぐらいの大きさ？
あとどれぐらいなの？
何時？
その過程はどうなってるの？
そういった事を数値をつかったり計算式で証明しながら表現する方法なんだと思うんです。
だから数値嫌いって事は、きちんと知るのが嫌いって言っているのと同意語なようなもの
数値が全てなんですか？なんて意味のわかってない人の討論で
だって数値が現状表してるんだから
現状きちんと知らなくて何するの？
ってぐらい、物凄くチグハグな話になるんです。
知りたいから数値を扱うのか
数値を扱おうとしてるのかでは意味が全く変わってきます。
なので、極端に
そんな小学生でやる事聞けないよ！
ってぐらい昔からわかってないと放置されたりわかってるふりしてるのが辛くなるんだと思うんです。
実際わかってくると楽しくなると思う
だって今まで気付かなかった現状が
パーっと見えてくるんですから
小学生と中学生の基本的な事ができれば、後は応用なんで生きていくには活用していけるレベルにはなると思う
結局のところ頭が悪いわけではなくて、解らないまま前に進んだだけだと思う
だからこそ、率先して早いうちに解決した方が良いのではと思い希望者いればやっていこうと思います。
覚える力だけで大学まで行っていると、意外に盲点な考える力が養えてなかったりします
先日受けた人も家で復習やった方が良いですよー
少しの努力が将来の足枷を取り除いてくれますからね^_^
また希望者いればマネージャーまで（笑）