ダイエットの最中に体重計は物凄く大きい存在です。
本気でダイエットしたいなら
まず習慣として
「毎日体重計に乗る事」
は確実に継続しないと
しかーし、何故か何故か
今日、会食とかで食べ過ぎてやばいなーとか思った日ほど体重計にのらず
あれ？なんかお腹周り痩せてきたんじゃない？
なんて感じた時だけウキウキしながら体重計にのるものです（笑）
これは現実逃避の心理が強く働いているからで体重自体は悪者ではありません
問題は自分が抱えている
そして、体重計にのらず自然に流されているように生きてると私みたいな体質の人間は脂がドッシリと腹周りについていくのです(T ^ T)
そういった意味では最近東京にいる時は5キロを走り筋トレをするようにしていますが、この努力をしているという事実が暴飲暴食をしようとした時に
あっやめておこう、あの努力が水の泡になる
という抑止力になっているのは間違いないと思う
だから努力をやめません
これは食欲をおさえる心理的効果が大きいと思う
実はダイエットの話を書きたかったのではありません
最近、算数教室などをやる前に話すようにしてるのですが
数字が嫌いな人が多いように思う
しかし、数字は悪くないという話を必ずダイエットに例えて話しています。
数字とか数学とういのは状態や過程を表す術であって
数字は知る事を助けてくれるだけです。
身長にしても時間にしても体重にしても数値がないと表現すらできません。
経営において数値が見れないのは致命的
何故ならダイエットしながら成長するために努力しているのに
今どんな状態がみれない
もしくはみたくないなんて言語道断だからです。
「数字が悪者ではなく、今の自分を見たくないという心理」
が大きな問題なんです。
正しい努力ができて成果につながり現状が変わっているのか？
それを知れる素晴らしい体重計をシンプルに指標として持つ
ダイエットしてる時に
体重計なんてのるなんて絶対嫌だ
とか
体脂肪なんて見たってしょうがない
とか
筋肉量なんてどうだっていい
なんて数値見ないで取り組んでいても達成感もなければ成果も出ないし
仮に出たとしても、なんの努力が実を結んだのかは理解できていないわけです。
自分の現実を毎日知る事がダイエットの第一歩、成長の第一歩
そんな事を算数教室の前に話しています。
数値、数学が嫌いな理由は
現状を見たくないか、わからないから
という事でブログも書いたので
今からシンガポールに行ってきます
今日は羽田は激混みです。。。