今日からインドです。
色々と見て来ます
そういえば、今日
朝のニュースでキャスターがポロっと言っていた事が頭に残っています
「天才というのは目の前の蝶々を必死に追いかけていたら山頂にたどり着いてしまった人のこと」
何の話だったのかは見てなかったのでわかりませんが
なるほどなー
と思って頭に残っていました。
要は集中力と継続力
最近、色々な人と話していて
この言葉がしっくりくることが幾つか頭にあったからだと思う。
どの業界だろうが、多くの人が頑張っているわけですから
結果がでなくてフラフラ業界変えれば何とかなるんじゃないかとか
資格とれば何かが変わるんじゃないかとか
収入が増えるんじゃないかとか
結局のところ、どの業界でも結果がでた人はみんな先が見えるわけで
でない人は先が見えないだけです。
確率に大きな差はないと思います
その道をひらくのは、
多くの頑張ってる人よりやれたか?
以外にないわけですから
結局のところ
「集中力」
の問題なんだと思う。スポーツにしても仕事にしても集中力かいて良い結果はでないし、結果がでなければ道はひらけません。
資格を取ろうが何の学校でようが
自分だけ頑張ったわけではないので、どの業界でも頑張ってるひとは沢山います
その中でどうするのかを常に求められてるのかが解らなければ根本的な問題は何も解決しないのです。
集中力を阻害する要因は沢山ありますが、多くの場合は気付けないものです。
自分が無意識に考えたりしている事の要因を分析できるほど自己コントロールできてれば
そもそも結果もついてきて道は開けてるはずです。
これは私自身も難しく、仕事のこと以外で考える時間を奪われると自ずと歯車がおかしくなるものです。
まぁ、私は経営者なので年中考えていて当たり前なのですが
私も必死に蝶々を追いかけたいと思います。
今日、この後は店長選挙の発表です
受かった人は集中してくださいね
うちは、
「やりたい人がやる」
という選挙制度をひいています。
集中力をもって取り組める人がなってほしいからです。