シンガポールでは色々声をかけていただくことが多くなりました。
僕らの会社をよく調べていて興味を持ってくれたわけです。
日本から出て店を出す事で輸出や輸入をやっていた時と比べてネットワークの幅が広かったり想像出来る事の幅も広くなったと思います。
昨日も自分達が目指してる事を話しましたが、枠が取れた話を当たり前のようにしている自分に驚いてます。
僕は結構怖がりなので、あまり大風呂敷広げて前に進むタイプではないですが
恐る恐る風呂敷を広げているうちに当たり前の感覚が少しずつ大きくなってきたように思う。
これは日本から出て店舗をあけた大きなメリットだった。
デメリットは
資金調達にグローバルという展開はネガティヴになる
というところかな
様子見が多くなるね笑笑
様子見って何見るのーーって感じなんだけどね
頑張って闘ってる様をみて、「ようし!そこまでやるなら頑張ってこい!!」みたいな様子見ならガンガン様子みてほしい笑笑
だって正解ない事を0からつくろうとしてるんだから
全くストレッチという文化のないところに新しい文化を根付かせようってチャレンジの様子みってそれぐらいしか見るところないはずなんだけどな笑笑
企業を育てようとグローバルをリスクかえりみず応援してくれる金融機関はメインバンクだけとは言わないが、わずかです。。。
スピード感もって判断決断しないと相手にもしてもらえない海外の企業達と仕事をする上で、ビジョンより計画や現状の差ばかり気にされると決断が遅れて誰もとらないような外れネタばかりひくような仕事しか回ってこなくなり余計に窮地に追いやられる
そんな日本企業も多いように思う
「事業というのは正解を求めることではないビジョンを実現する事」
という大前提がそもそも大きな違いを産んでるんだと思う
何故かみんなが答え合せをしたがるけど
大切なのは、わからない事をやっている大前提を理解した上で
臨機応変にビジョンに力強く素早く判断して舵を切っていく事だと思う。
そもそも予想がつくことやってる自体
企業としてうちでなくても良かったようなことやってるわけだから存在意義があるのかってことにすらなりかねないと思う
マーケティングしながら臨機応変に確率上げていく事は大切だけどね。
あれ、書いてたら愚痴っぽくなったかな笑笑
前回来た時もそうだけど現地の勢いある企業と話をすると考えてるスケール感に良い意味でやられるなーー笑笑