奄美大島にいます
朝からトラブルだらけです。なんだか全く家に帰らずに渡り歩いてるので旅人になった気分
そろそろ着るものがつきそうです。。。
さて、今回の奄美大島は弊社の社内結婚の結婚式に出席するためにやってきました
来週も結婚式だし、あと何人か結婚式が控えている
結婚ラッシュだな
しかし社員が自分達のホテルで結婚式上げてくれるのは嬉しいな
社員が結婚していくことは幸せな事だけど
責任は自分の人生より大きく感じるな
もっと頑張らないと
という事で
今日のブログは自分に言い聞かせる意味で書こうと思う
「経営者の仕事ってなに?」って話ね
社長って誰でもなれるわけで
必要なものは勇気と金ぐらいでなれてしまう。
社長の存在意義ってなんだろうか??
お金が用意できれば誰でもなれてしまうものが社長だ
だから
社長=リスペクト
という構図はそもそも成り立たない
自分では毎年自分が社長でいるための結果にこだわりを持っていないといけない
自分でなくてもできる事をやっていたら自分が社長である必要がなくなるから
「社長がいなくてもまわる会社」
これって必要ないって事だと思う
昔は何故かそういう会社が良い会社に思えたけどね、伸びないんだよね会社が
うちの会社も長く一緒に頑張ってくれてる人たちが沢山いて、会社が好きだとか嬉しい事も言ってくれる人たちが多く共に歩めてるのは幸せだ
けどね、20年前から会社の規模が変わらないのに未だに夢を語っていたら全員辞めていたと思うんだ
信用=結果→未来への期待
につながっていると思う
なんだかんだ嘘はついてないよねってことの証明していかないと誰も言ってることを信じてくれなくなるからね
伸びないけど会社を維持する経営は社員が頑張った結果で維持できてるだけだから経営陣の成果ではないよね
会社や事業が伸びない理由は社内の問題ではなくて社長や経営陣の実力だ
給料高い人達が個人の結果出さなかったら会社なんて上に重りが乗ってる沈みゆく船みたいなものだ。
沈まないのは経営者の手腕ではなくて社員の頑張りであり
夢のある目的地へ向かい活力ある旅をしながら船が大きくなっていくことが経営陣の仕事の信頼につながっていく
挑戦してれば沈みそうになることもあるけれどね
乗り越えた時にはプカプカ浮いてる船よりは話題は豊富だし乗り越えてきた自身にもつながるからね
うちは多角経営やってることもあり、現場で結果を出してリスペクトされるような事は昔から自分自身しにくい環境にあった
だからこそ、ハッキリとした形で社長としての個人の成果を残す必要があると拘りを持っている
資金繰りや生き残るだけの舵取りが仕事だとは思わない
それは最低条件で人を募集して集めている言い出しっぺだからね
当たり前のことやって偉そうなこと言えないし、かっこ悪くて言いたくない
その為にも経営者である自分自身にも負荷をかけて結果にこだわり
目に見えてわかりやすく会社を成長させていきます
社員が結婚しても夢が持てる会社に育てていかないとね。
若い時のように身体が動かないので自分に気合いいれていかないと
過去の栄光にしがみつきそうで怖いのでかいてみた 今日のブログ笑笑
書いた後に公開しようか躊躇ったけど折角書いたのであげておきます
さて、明日は晴れますように☀️
皆さん祈ってあげてくださいね笑笑