さて、平成から令和になり新たな年号になりました。
昭和生まれなので年も取るというものです
社内では有名ですがアンチエイジングマニアの僕としては年齢に逆らう努力に惜しみなく化粧水なども常に色々変化させてチャレンジしてます笑笑
最近すごいの見つけました。(売りたいぐらいです笑笑)
ではでは、特に話題もないので先日の続きでも
(たまにはためになること書かないと笑笑)
このモデルの大きなメリットとデメリットはどちらも同じ要素にある
それは個人にお客様がつくこと
個人につくので、独立しやすいように感じるんですが
同じ個人につく飲食業態の「寿司」とは似てるようで全く違う
寿司はカウンターの中に大将がいて、同時に10組ぐらいのお客様の接客ができます。
いわゆる一対一のように見えて一対複数なんです
たったこれだけの差が大きな違いをモデル的に生んでいる。
美容室などもカットができる人にアシスタントがついてるので時間あたり単価が高くても人数で割ると時間効率が寿司屋などよりは圧倒的に悪い業態です
寿司屋の単価からすると、アシスタントをつけて10から12人ぐらいのお客様を同時に接客していきます。
例えると美容室の場合は同じような単価でアシスタントをつけて同時に2人か3人被せて進めているような状態です。
トレーナーやエステティシャンやネイルやマツエクなどはアシスタントこそいないものの、一対一になるため効率から考えたら寿司屋の十分の1ぐらいかもしれません
さあ、更に掘り下げていきます。
ぼくたちは何故無謀な坪数で大人数で始めて一年で利益化できたのか??
そして、その後坪数を小さくして少人数から始めて売り上げがたったら徐々に人数増やしていこうと思った途端に成長が鈍化したのか
まずは、お客様の視点から
そこそこ宣伝をするとリラクゼーションサロンも美容室もエステもみんな予約取れないと思いませんか?
とくに都内などは
昔からです
店舗数で考えるからわかりにくいですが
技術者の数<お客様の数 の時間帯
技術者の数>お客様の数 の時間帯
があるから起きてる現象です。
こんなに予約が取れないにもかかわらず
現状の経営状態は営業している店舗側の総時間に対する稼働率は4割ぐらいあれば良い方なんではないでしょうか
営業時間の六割ほどはアイドルタイムになるんです。
(繁華街のど真ん中で極上の立地でも70%ぐらい)
なので、多くの経営者がお客様が来ない時間にどうやったらお客様が来るんだろうか?という難しい問いに答えを出そうとしてるんですが
(それをやること自体長い時間をかければ成果が出ますが、基本地道な行動が時間をかけて積み上がるイメージです)
その前にやれることをやった方が良いんです
必ずお客様がたくさんこられる時間帯の断りを極限まで断りをせずに済む方法
この視点から新たな視点が見えてきます。
この視点がみえてくると
何故どんなにお客様が自分についても、1人で起業したり夫婦で起業して会社が大きくなるような路線は辿れないのか??(前回もかきましたが、食べていけるという状態はつくれます。ただ流行れば流行るほど1人や2人の場合は手取りも変わらず勤めてた時よりも自由がなくなり疲弊感が半端じゃなくなります)⚠️東京や大阪含めた大都市圏の場合です。
この現象が何故なのか理解できてきます。
たぶんマンションなどで1人2人でサロンやジムを展開していたり、更に流行ってしまってるお店の方々はよくわかるのではないでしょうか。
この場合の解決の仕方もありますが
殆ど数学みたいな話になっていきます笑笑
しかし、わからないで起業すると間違いなくハマっていくだけです
この続きはまた次回