久しぶりのブログです。
コロナ禍で緊張感の続く日々でしたが、いよいよ感染症の分類も変わるようで少し落ち着きを取り戻す事を期待してます。
しかし、多くの人の恐怖感は絶頂なんだろうなと
煽りまくった人達の呪縛はとれなそうです
最近そんな体験をいくつかしました。
今日ホテルでプールで泳いでから仕事に行こうと思ってプールに行ったんです
泳ぎ終わってから大浴場で湯船に浸かろうと思い気持ちよく入浴
お風呂から出て脱衣所に行くと、入れ替わりで浴室のほうに入っていく男性が裸でマスクして入っていきました。
爆笑しそうになりましたが、本人は至って真面目にやってるのだと思います。
そんな怖ければお風呂入らなければ良いのに。。
というより湯船に入る時に湿ったマスクしてると死にますよ
奄美大島に行った時も
飛行機に乗り子供達が楽しそうに騒いでいました。僕も子供がいるので嫌なんて思うはずもなく
微笑ましく振り返って子供の方を見ると
お母さんが大声で
「ほらおじさんがコロナで怖いから騒ぐなって顔して睨んでるから静かにしなさい!」
と子供を叱っていました。
僕は一重で目が細いのでマスクしてると睨んでるように見えるらしいです。。。
「いや、お母さん睨んでませんよ!僕は一重なだけなんですー!!」
と言い訳したかったですが、それもみっともないのでやめました笑
皆さん大丈夫でしょうか?
今の世の中ウィルスというのが世界的な脅威になる事を学びましたが
もっと大きな学びは自分を守ろうとする事から人を攻撃する事は醜さを生み出す
ドラマでいう脇役やヒール役のようなみっともない生き方になるんだと学べた事も大きかったと思います。
人は追い込まれたときに本当の本性が出ると言いますが、今回はよくそれが見えた出来事だったなと
自分の人生必ずいつか終わりがきます。
死ぬときに自分の人生のストーリーが主人公としてカッコイイ生き方をしていきたいものです。
死んでも死に切れなくなる
必ずいつか死ぬんです。それは明日かもしれない
だから頑張れてきたんだと思うのです。
いつ死んでも後悔のない生き方とは、結果を出すことよりも生き方の方が大切なんだと
その上で様々な結果がついてくると生きやすくなる。
最近、店長面談するときに話すことが
結果の重要性
結果を出す人と出さない人の大きな差
納得と説得
この違いを生み出す事
結果を出すと、自分から離れた自分のことをよく知らない人まで納得してくれます。
しかし、結果を出さない頑張っているという主張は説得をしなければいけない
説得というのは時間もかかるし、プレゼンも必要
会った人にしか説得ができない
と工数がやたらと増える
そして、結果がなぜ必要なのかなどという無駄な討論まで生み出す
周りが納得出す結果を出せば無駄な努力をする必要がなくなり、多くの人がすんなり話を聞いてくれます。
なので、僕も経営者として結果を出さないといけない
ただし、いつ死ぬかはわからない
結果が出ればなんでも良いわけではなく
過程の生き方や振る舞い方など後悔しないようなプロセスをふんでいきたいものです
死ぬときに子供達に親父カッコ悪かったなとだけは思われたくないからね
さて、今日はこの後
関西のマネージャー達と2秒だけあってから東京戻ります