いい話、悪い話しを見分ける

今まで色々いい話しを頂く機会が沢山ありました。

正確にはよい話しもあれば

よい話しは仮の姿で騙される

そんな経験も沢山しています。

本当によい話しを頂いているのに、いつまでも疑り深くしているのも失礼だし、

かといって、そんなにいい話が沢山くるわけないし

散々色々な事に遭遇し一つ気づいた事がある。

それは根本的な収入のあり方についてです。

収入というのは自分が提供している価値によって生まれるものです。

いい話し風のものは、

自分に何故こんな話がくるんだろうか？

必ず疑問がでるものです

自分にその話の中で貢献できる実力や能力が無いのに降って湧いたような話しが自分の実力を買ってくれたような事を言われると舞い上がってしまうものです。

経験ありますから（笑）

そういう経験をすると、自分が考えているより自分の価値が低い事を思い知らされていきます。

自己評価は自分では正しく評価できないもの、心の底では謙遜していても自分はもっと評価されていいはずだ！なんて思ったことぐらいあるはず

そこで気づいた事が一つ

普段の行動が大事だという事

例えば、自分にとって知識のない事を手伝ったり、それを解決できそうな人を紹介した場合
手伝った手数料をもらったり、紹介料をもらったり

この事はいけない事ではないので誤解のないように(^_^;)

そういう自分で提供できていない事にたいして報酬をもらわない
そういう報酬にたいする指針みたいなものを明確にさせておく事です。

なにか御礼という事であれば、自分がやっている仕事でいつかお願いしますと言っておくようにしています。

そうすれば変な話しも気づけ、本来自分に良くしていただけている人の話しに失礼な事をする事もなくなる

そもそも、自分の知らない業界の話しに何かしら絡ませてもらうなら勉強させてもらっている。そう考えるようにしています。

私が二十代前半

車の営業をやっていた頃、私を可愛がってくれた方から車の紹介を頂き

紹介料の話しを切り出し滅茶苦茶怒られた事があるんです。

自動車業界は結構こういうのが常識的になっていたので
今考えると恥ずかしい話ですが(^_^;)

気持ちがいい関係は長く続きますからね(^^)

良い事を言っていただいたのに、その頃はここまで気づけませんでした(^_^;)

やはり失敗が1番の学びなのかな？

こういう景気の時は、こういう普段の行いが一層大事になってくると思うので気をつけて頑張ろうと思います。

さぁ、寒くなってきました風邪をひかないようにしましょう(^^)


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