思ったようにいかない事って沢山あります。
というか大半はうまくいかない事の方が多いんじゃないか
うまくいかない時は色々な事が必要とされる
その基本になる最初の考え方が
『今の自分のおかれている状況や結果は今の自分の価値観、考え方、行動の集大成だ』
まずは自分を見直す前に自分の今の状況を言い訳なしに認める事からスタート!
落ち込まず、受け入れる。
悪いことしているわけではないからね
責める必要や落ち込んでる場合ではない
何かが足りないか、何かおかしいか、
これから谷から這い上がり、山を登ろうという時に今の自分の実力を正しく把握していなかったり
甘くみていたり
または必要以上の不安を持ちすぎていたり
そういう事になると有意義なトレーニングも登っている最中の危機管理も
きつい時の登り続ける精神力も何かつまづく原因を育ててしまう。
うまくいかない事は常に自分に必要な事を知らせてくれる合図みたいなものだと思う。
山を登っている時は上手く行きだし調子にのるものだ。
自己評価が気づかぬうちに高くなり
思ったより山が険しいと遭難し谷に落ちる
また落ちた事で必要だったことが明確にわかる。
振り返ると自分自身二十年間その繰り返し、何回調子にのり転げ落ちたか
今もまだ谷から這い上がり山を登りだしたばかり
登る事をやめなければ成長はすると思う。
とんな山でも登るしかない。
登らないと寒い谷の中でじっとしてないといけなくなるから
上手くいっている時は適度な恐怖心を持ち
まるで上手くいかない時は誰よりも強い意識と行動力を持つしかない。
頑張ろう。
一歩でも前に進まなきゃ
iPhoneからの投稿
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谷ができると次は山
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