朝礼、終礼、研修
などの日常習慣
理念、ビジョン、行動指針、社訓
そういったものが、サービスやビジネスモデルを支えていきます。
どんなに理念、ビジョン、行動指針、社訓があったとしても習慣である朝礼、終礼、研修が形成されていなければ、それは無いのとイコール
触れる機会が無いわけですし、それについて深く考える時間すらないわけで
何に共感して働いてるのかがわからなければ全ての企業に差別化はありえないわけです。
会社がビジネスモデルで差別化をはかっても、肝心な人が何でも有りなわけですから。
先日、人事のスタッフと話していて面白い受け答えの面接の話しを聞きました。
その方は将来独立願望があるようです。
面接官が
目的、目標について質問をしました。
すると、その方は
目的とか目標とかは決めると縛られて自分らしさをなくすから追いたくありません。
そう答えられました。
うちの会社は目的、目標をすごく大切にしていますが
それにも同じ答えがかえってきた上に大切だと思えませんと断言。
そして面接官が最後の質問で
あなたが社長をやられるとしたら、どんな方を雇用しますか?
の質問に
自分に共感出来る人を採用します!
そう答えました。
面接官は、うちも同じですね^ ^
と笑顔でお帰りになってもらったようです。
結果は書く必要はないと思います(^_^;)
世の中色々な人がいて面白いです。
だからこそ、入社してからも仕組み化された習慣は大切なんだと思います。
その同じ社内でも習慣が完全仕組み化できてるところから業績も良くなっているから面白いものです。
iPhoneからの投稿
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風土の上にビジネスを育てる
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