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Channel: 株式会社nobitel社長 黒川将大のブログ
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育成のプロ

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今日は店舗の営業が始まっている店が多くなってきたので

朝から少し店舗を回りましたが

「目標意識高く」仕事に取り組んでいて本当に嬉しい限りです


なにより「どうしたら?」と常に考えている仲間が増えていることは心強い限りです。


考えて出る答えは「正解」はないのでいくらでも出てきて損はないはず


今年もいっぱい頭使って楽しんでいきましょう。




話は変わりますが、先ほどテレビでスタンフォード大学の企業家育成コースの講義の様子が放送されていましたが


やはり育成という言葉がつくだけあってリードの仕方が素晴らしい

教育者のリードとして最高でした


題材を振り


考え方に視点を当て


出た結論は肯定し例え話で分かりやすく解説しなおす


題材には解釈は人数分出るものです


自分の価値観にとらわれず全ての視点で対応していることです。


否定せずに話を聞くということは


特に若い世代には経験がないので必要なプロセスなんだと思います。


育成での天敵は


「できない人の気持ちがわからない」


ことです。


どんな人も自分が至らなかった時など必ずあるはずですから


忘れてはいけない視点です


そして肝心の中身は




企業家育成の課題


ゴミ箱の中から価値を生み出してください


というものでした。


色々出ましたね・・・本当に


ゴミ箱の定義もその辺のごみ箱だったりパソコンのごみ箱だったり


町中のごみ箱だったり


生み出すものも


芸術的だったり


お金に換算できるものであったり


喜びだったり


総括の中で


「企業家はお金を生み出しているのではなくいろいろな角度から人から必要とされる価値を生み出すことなんです」


「そのためには色々な価値観でものを見る必要がある」


弊社もこういう考え方の元、クリエイティブに価値を生み出していこうと考えています。


なので見入ってしまいました。


年を取るにつれ経験から想像できる結果というのがあります


これももちろん財産ですが


積んできていない世代に対して経験させる、体験させる、実践させる


事が一番大事なはずです


振り返ると失敗ほど財産になって経験になっていますから


そして10年前は失敗したkとが今はうまくいくかもしれないんです。




今回のこのテレビを見ていて


人には突然変化するタイミングのきっかけに「出会い」という要素はかなり大きいとおもいます


その出会いに、この教授はなれているのだと感じました。



私も出会いで大きく人生が変わった口です



なんだかすご~~く勉強になったテレビでした。




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