昨日の会議の中で大事な事。
『興味、欲求の導線について』
知識がつき戦略的に動きがとれるようになればなるほど話し合いの中で見落としがちになる話し
よく言い続けている事
お客様に一番近いところから変化しよう。
これもその話の一つだと思うけど
全ての始まりは
※売り上げが上がる最初の理由
なぜお客様はうちのサービスを受けたくなるのか?
一番当たり前で、一番わからなくなりやすい事でもあります。
自分達が一生懸命やっていても興味をもたれなければ利用する理由がないわけで、一生懸命やればやるほど自分達が美化していってしまう怖さが潜んでいく
そして、この一番単純でありそうな事は過去の経験や自分の価値観が邪魔します。
昔失敗した事や自分の常識、周りの人の意見は過去に必要とされてきた内容であって、未来に必要とされるものではないから
お客様の意見を全部取り入れてサービスをつくると必ずと言っていいほど失敗する理由もそこにあります。
間違っているわけではなくて、言われた事は過去必要と思っていた事を取り上げているわけで、一言で言えば
もう遅い情報なわけです。
もしくは当たり前の事で未来に必要とされている事ではないのだと思う。
でなければお客様が皆さん商売がうまくいってしまうわけですから
かしこまって会議していても何も生まれないわけで、ゲラゲラ笑いながら、創造性全開で
そこが決まってからが全てです。
昨日はそれを個人に置き換えてプロジェクトのメンバーに説明しました。
会社でいう売り上げは先程書いたようにお客様にこれから必要とされそうなものを追求しているかです
そこからBSにうつり戦略的にお金の動きがでてくるわけですが、スタートは売り上げが上がらなかったらいじるものが無いわけです。
(そこもメンバーには話しましたが割愛します)
個人でいうと給料
給料は何から発生しているか?
自分が必要とされる何を提供できる人になっているかが大事なのです。
ルールではなくて原理原則の話です。
興味が持たれる何かを得る為に経験を積み提供できるものを増やしていく
一番悲惨なのは提供しているもの以上に給料をもらっているパターン
会社でいえば流行りに乗りすぎて一過性で終わってしまって過ぎ去った後の組織の大きさを縮められず急降下する事例は似ているとおもいます。
景気が良くなってくると自分の実力以上にもらえる可能性がでてきます。生活レベルが落とせなくなり、景気の上昇がとまると物理的に矛盾があるものは時間をかけて必ず元に戻ります
そこで破綻すると後は悲惨です。
会社でいうなら勢いの良い時の利益の行き先が、ある程度新しい事への開発にまわっていないと危ない
常に必要とされる会社である為に、いつでも旬なサービスである為に頑張りましょう!!
個人でもそういう事を真剣に考えていると何かが変わるかもしれません。
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