管理者の合宿
何の為にやっているのか?
例えば店長などもそうだが、役職がいきなりついて店長業務だけ習ったら店長としてやれるのか?
それは不可能だと思います。
そもそもリーダーシップなどは色々なやり方もあるし個性もある
それを自分で考えて見つけ出すには時間がかかり過ぎます。
時間がかかっている間、頭がスッキリしない状態でマネージメントをしていると
曖昧な思考からは曖昧な結果しかでないわけです。
更に弊害もあり、それぞれが色々なリーダーのあり方を掲げると
そこで働いている仲間はリーダーが変わると混乱におちいります。
弊社では一貫性を大切にしようと思い
リーダーシップのあり方の基本的な概念にそって自分で考えてもらうようにしているわけです。
ようは指針をだしているのです。
最近、事業の数や店舗の数、地域も広がり責任者研修の出席回数にばらつきがでていましたので現場が忙しいなかでもあえて合宿という形をとったわけです。
新人の責任者などは、指針を知らず
自分流になりすぎ社風と異なるマネージメントが個性だとおもい実行する事もあります。
今回のような研修の場を通して学ぶ事で、リーダーが社風にあったマネージメントができるようになっていきます。
皆、勉強中の発展途上は僕も含め同じです。
なので繰り返し学ぶ事は社風を維持していく為にも必要だと思っている。
結局は全てのスタッフの為にもなる事だと思うわけです。
やはり事業が変わろうが、店が変わろうが、雰囲気まで変わってしまったら違う会社になってしまうからね
人がやっていることなので完璧はありませんが、追い求め成長する機会と考える指針にそって頭を使う事が大事だと思います。
暇な時ではなく、忙しい時だから早くやらないと判断、決断、スタッフとの関与の仕方など数が増えるので余計に大変になっていきます。
今だから行う必要があるのです。
そんな感じの内容の研修です(^^)
iPhoneからの投稿
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この研修の目的『社内向けです』
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