最近の気づきから
ルールと自発性の関係性
例えば
会社で自発性を大切にしたい
そう思っている社長は多いと思う。
私も同じだ
やはり自発性なくしてサービスなどは成立しないと言えるぐらい重要だと思っている。
ただし、人が多くなってくると自発性が思わぬ事や出来事が起こったりするものだ。
それを手早く解決するのがルール
だと思っている人が多いのではないかと思う。
私もつい最近まで、それしかないと選択肢を持たずにいた
しかし、こんな事がおこりだす
ルールを作り出すと今までの環境とは少し異なるわけだからルールを引く前の環境から少し歪んだわけだ。
すると当然起こる出来事は次の環境に沿った事が起こりだす。
水みたいなもので堰き止めたら他に流れる
そんなイメージだ。
すると、またルールを引く
また環境が変化する
もうイタチごっこ
気が付くと場に白け自発性を発揮するより、言うとおりすれば良いんだろ的発想になるのは至極当然の流れになる。
サービスでも同じ事が言えると思う。
最近感じる事で
アメブロをこの様に毎日利用させていただいているが
明らかにブログを書いている人は減っているように感じる
解釈かもしれないが
私の今のPVだったら一年前は今の順位などありえなかったはずだ。
そこで、急に環境が変化したと感じたのは少し前にアメブロが営業的ブログをチェックしIDの削除を始めた時期にかぶると思う。
私は何も営業的活動をしていないが、気持ち的に自発的にできる環境サービスだと思っていたサービスが
取り締まられる中で管理されている事を強く意識するようにはなったのは関係ない私にも感じたのは事実だ。
この微妙な環境の変化が利用率を大きく左右するのではないか
そんな風に最近感じている。
ルールではなく、ではどうすればという事だが
やはり仕組みで
やりたくなる、そもそもの環境、仕組みを考える事が重要なんだと思う。
そこが難しいのは百も承知だからこそ1番必要なのだと思う。
経営には環境作りが1番大切であり難しい
うちのサービスも環境が大切なサービスは沢山ある
そこを考える事が、力の見せ所なのかもしれない
もう一度色々考えてみよう。
iPhoneからの投稿
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仕組み作り
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