起業する前は営業職だった私は
ここ数年、ある不安に教われる事がある
ここ10年ほどは営業や接客の現場から離れ、経営者としての勉強をしながら
経営を行なってきている
経営ってものは難しいもので、こうやったら上手くいく的な完璧なお手本なんてものは存在しない
ふと気がつくと、そういうものを探している自分がいる時があるが(笑)
まあ、今日はそんな事はさておき
たまに突然、自分が突然 裸一貫になったら個人のスキルで何があるんだろう?
なんてくだらない事を考える
そんな時にすがりつくのは若い時に結果を残した営業だ
今、営業の現場に出たら果たして私は通用するのだろうか?ってね
そんな衝動に駆られると意味もなく確認したくなるんだ。
過去に経営者の友人と海外に視察などにいった際、興味がないと言い切った時計を
帰るまでに買う気にさせ「営業力」を確認しようとチャレンジし2勝をおさめているのはブログに書いてきた。
そして、先日3勝目を上げるべくT社長にシンガポールという異国で営業力を試してみた。
しかし、最後の最後で気に入った色がなく購入につながらなかった。
腕は落ちたのか??
1敗。。。
頭をよぎっていた
すると昨日の夜、T社長からLINEがきた
嬉しそうに時計を手にはめていた
満面の笑みに私の1勝が確定した(笑)
営業とは本質に迫り本質に気付いてもらう事
やはり営業の一番の醍醐味はお客様の笑顔だろう
???あれ???俺、時計売ってないはずだぞ(笑)ま、いっか。
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営業力
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