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Channel: 株式会社nobitel社長 黒川将大のブログ
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とりあえずジープ島の簡単なまとめ

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今回の旅で一日滞在する事になったトラック諸島の一つの島

グァムから飛行で一時間半のところにある。

朝、6時にグァムのホテルを出発。

お昼過ぎにはチューク島に到着。



チューク島の飛行場は島の小さな飛行場


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島の空港をでるとホテルのバスが迎えに来てくれてはいるが、自動ドアの壊れたドアが開けっ放しのバス

島の雰囲気満点のバスでホテルへと向かう。
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バスの中は肉弾戦状態(笑)

途中の道路は舗装もされていなく、
砂利道


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バスが止まるんじゃないかという心配がでるほどの凸凹道

ホテルは大丈夫か?

そんな不安をよそに、着いてみると立派なリゾート感満載のホテル。

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すると今回の島の主が登場!

吉田さん

吉田さんは仙人みたいな風貌(笑)

無人島に行く期待感が増して来ます。。

すると急遽、今からジープ島いこうか!と意外な提案が

帰りにチューク泊まったほうがゆっくりできるよ。

そりゃぁ早く無人島にいってみたいので即支度を始める

小さなボートに乗り五十分ほど走ると

見えて来ました!!

今回の目当ての島

ジープ島


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この二十年を振り返り、まずは語ってみようてきな旅行の目的地には何ともふさわしい雰囲気。

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とは言っても今更照れ臭くて、そんな雰囲気ではないけど(笑)

意表を突くジープ島初日のスタート

携帯、インターネットからたたれた無人島三泊四日間のスタートです。

一日目は無人島に慣れる事が重要

シャワーは雨水、飲み水はペットボトルで九十本買って来ました。

トイレは小屋に自然の珊瑚でろ過する水栓トイレ。

そして時期的にハエが発生している時期のようです。

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うーん。サバイバル(笑)

果たして慣れていくのでしょうか。。

夜は現地の人が料理を作ってくれます。

初日は私達意外にも四人日本人の方がいらっしゃいました。

そういう事も含めて

慣れる事が目的

結局、この島に三泊しましたが、長くなるので結論から書いていきます(笑)

出来ない体験とはこういう事

それを知りました。

夜は白砂のビーチにビーチベットを出し、掛け布団と枕を持ち、満点の星空、天の川をみながら感動の浜辺で睡眠。

視界が全て星空で寝るなんて
不思議な体験でした。


圧倒される星空に寝るのが勿体無い、しかし波の音でスーッと眠りにつけます。

たまにスコールで起こされますが、それも無人島。

そして日中は
サンドパラダイスというポイントのダイビング、シュノーケリング

パラダイスとはこういう場所

それが適切な場所

色々な場所に行きましたが、あり得ない綺麗な海です。

パイレーツオブカビリアンの決闘シーンで出てくる場所わかるかな~。そんな感じ

見渡す限り絵になります

そして、名物沈船ダイビング。

第二次世界大戦の時、戦艦ヤマトも停泊し、戦った場所

ここは珊瑚の緩衝に囲まれ要塞のようになっている島々

空爆で鎮められた戦艦を見て来ました。

中に零戦が入ったまま沈没している船。

この船はタイタニックの撮影でも使われた船です。

そんな体験をしながら、船で走っているとイルカの親子と遭遇。

遊ぼうと思い船のスタッフの人が飛び込みましたが、今回は相手にされず残念

また別の日にはイルカと泳ごうツアーが組まれ、イルカをさがしに

餌付けされているわけではないので大海原を船で探します。

イメージしていたものとは違い、ハンターです(笑)

何度も見つけては飛び込み、
しかしイルカにシカトされまくります。

バンドーイルカの目の前で素潜りすると絡んで遊びにくるよといわれたので何度も挑戦していると

チャンスがきました。

たった一回ですがイルカが正面に絡みにきてくれました(笑)

その写真はまたアップします。

そんな貴重すぎる体験をしながら、夜は久しぶりに皆んなでくだらない話ばかり

頭が軽くなる。

毎日色々考える事がやめられないわけで

皆んな頭が軽くなったと表現してました(笑)

結束が固くなったとか、そういう事は置いておき

こういう事をしてこなくても十数年も同じ志でやってこれた事に感謝です。



難しいこれからの事などは、取締役会で話せるので今回は殆どしませんでした、というより
する必要がなかった。

やっぱり昔と変わらない感覚が確認できたので良かったです。

そしてパラダイムシフト

何かしてもらう事がサービス

そういうサービスばかりに目がいってました。

なんか口では表現できないけど

ハエがたかった食事ですら、無人島のサービスと思えば当たり前

スコールがくるとシャンプーもって頭を洗う

三日間水着から着替える必要性がまるでなし

しかし、心は二十年の精神疲労を回復するには充分な体験でした。



この旅を選択してよかった。

そんな体験が贅沢な時間でした。

そしてリゾート的な事業にも興味全開です。

色々アイデアもらいましたしね。

僕にチャンスください(笑)

いつか、この旅を活かす時がきます!(^^)たぶん(笑)



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