目まぐるしく一日が過ぎていきます。
九月は最終月なので何かと忙しいです。
朝から取締役会があり、途中の中休みに打ち合わせも行い。
夕方からF1グランプリの式典内容確認。
取締役賞や社長賞のメンバー選出
そして、来期から新たに始まる取り組みの打ち合わせ、会食。
そして会食で食べ過ぎるという(笑)
今日の話題的には取締役賞だろうな~。
取締役賞はどうやって決めているのか?
ブラックボックス的になっているかもしれないけど基準はあるんです
まずは個人の結果による会社貢献度
そして、もう一つが1番重要
会社の風土形成や理念共感度などの組織力アップに対する貢献
これはどこの会社でも一緒なのかもしれませんが
会社で1番大切なのは理念や方針を共感できているか
です。
優先順位的に
共感できて個人成績がよい
共感できて個人成績がいまいち
共感度はいまいちで個人成績がよい
両方いまいち
そんな順番です。
簡単な話し、期待値ですね(^^)
どこの会社も同じだな
当たり前の事ですが、そんな感じで選出してます。
物凄い数の人数がエントリーされ、1人1人の報告を受けていきます。
そしてじゅうぶん考え決まっていきます。
それを今日行っていました。
しかし、この過程でよい事が沢山あるんですね
選出されなかった人でも多くのエントリーされたメンバーがいるわけです。
その1人1人について論議する時間がある事で、頑張ったメンバーを良く知る事になります。
当然、エントリーされた人達全員
表彰されればよいのですが、予算もあるもので
誰が選ばれたのかは当日のお楽しみです。