シンガポールでオープンを迎えた店
異国で言葉の話せないスタッフがどうするのか、
今回は言語が違う国だから見えた会社の強さにきづく。
忙しくて写真を取れなかった人も沢山いますが、店の発展やチェーンの発展、会社の発展にはキーマン的人財が必要だと改めて実感。
店の今のお客様を大事にしながら将来も見据えた行動や考えをもっている
朝から忙しくなり、明らかにスタッフが倍いても、そんなスタート
私も良く知っているメンバーが英語を話せなくてもパンフレットを配る、そしてスタッフがついていないお客様に話しかけ、英語が話せるスタッフを呼び接客についてもらう。
英語が話せるメンバーが貴重な為に、極力効率的に接客に入れるように目配りをしている。
全員接客につくと、ひとり店外に出ていき片言の英語でパンフレットを配る。
また英語が話せるスタッフが空くと、自分から店内に戻って行く
昼休憩にスタッフがお弁当を店の前のベンチで食べようとするのを目撃、私も
あーこっちの人って店内でも食事しちゃうんだよなー
なんて思っていると、英語を話せるスタッフに注意して教えるように即座に頼む
良い日本流は確かに継承し、浸透するべきだ
これだけではないけど、お店の基本的基本を気配りしながら行動
少し空いた時間に話しかけると
いやー英語が話せないのが悔しくて悔しくて
チャンス物凄く逃がしてますからね~と
本当に悔しそうだ。
また、かたやカメラをもって忙しい店内を駆け回り撮影をしているメンバー
新卒採用向けのショットや会社パンフレットなど、これから自分が制作していくもので使えそうな
今の瞬間
を撮影する為に将来をイメージして撮影している
頭の中に、そういうシーンがあるようだ。
他にもOJTを英語で現地スタッフに教える人
社長がとくに指示など出していない事も店が生きているかのように進化していく。
これがノウハウではなく他社が真似できない高い参入障壁になるはずだ
そう感じた一日
そして小売業の物販の店
凄く勉強になる
棚の置き方一つで店内の流れがガラッと変わる
音響、映像、店内の明るさ
商品陳列、
そして肝心な
何を売るか
ここには書きませんが、今後の参考になりました。
言葉がわからないから正確に見えてきたものがあります。
働き方も意思疎通できていて、未来を想像して働く人の働き方
言葉がわからないからこそお客様の行動だけみながら想像し考えて変化させる
深い一日でした。
気づいた事はメモりました(笑)
応用します。。✌