経営者になり19年
昔、自分のやっている事が怖くてたまらなく足がすくむ事があった
何だか特に理由はないんだが大きな事、初めてな事にチャレンジしすぎて
何だか怖いという感覚が大きくなってくる事があった
言っている事が現実に出来るのだろうか?とか
見た事のないようなお金を借り投資し事業を進めるんだけど
初めて1千万円とうい借金をしたときにはビビって判子を押す手が震えたぐらいだ
会社のメンバーが増えていったときもそうだ
何だか大それた事になってきたと一人になり我に返ると怖くてしょうがない
そんな若いときが懐かしい
最初の頃は初めての事をするたびにそんな事の連続だった
しかし、最近ではビビりながらそれでも前に出るのが一番良いバランス何じゃないかと思っている
恐怖心がまるでなくチャレンジし続けられる強靭な心臓より
常に恐怖心を忘れずにチャレンジし続ける方が大きな痛手は被らないのかもしれない
恐怖心をゆるめる唯一の方法は自信をつける事
すべてが思うように行く事は常にないし完璧な人間も状態もあり得ない
だから自信の持てるものを誰よりも真剣にがんばって自信が持ててくれば
おのずとほかの事はついてくるものだ
今私は研修中
54名のスタッフが参加している
自分が成長していくサイクルってどんな感じだっけ??
と振り返ると恐怖心の中、前に出てみて慣れていく
そしてまた一歩
そんな繰り返しだったんじゃないかと思うし
多分これからもそんな感じだろう
小さくても大きくても一歩は一歩
恐怖を覚悟で前に出てみる
恐怖心は悪い事ではない
一歩前に出た事は勇気の証だ
だから自信がつくまで頑張ろう!!!!
うまく行かなかったら
また頑張ればいいんだから
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怖い気持ち
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