1993年10月25日
25年前の今日
有限会社アウトバーンという名称でこの会社が産声をあげた。
1人で始めた会社
小さな倉庫の一角で車を2台前に並べて始まった商店。
23歳になったばかりだった。
夢はあったが、理念などはなく
漠然とスタートした小さな商店
そのうち会社経営も勉強したことなかった僕らは当然のごとく失敗の道へと転がり落ちる。
多額の借金を必死こいて返して
8年経過した
2001年
転機を迎える
リラクゼーションサロンの展開を掲げ華々しく自分なりにはスターとした第2の大きな挑戦だった。
しかし、現実は
周りから見たらただの1店舗にすぎない小さな商店には変わりなく
俺が100店舗やるぞー!なんて言ってもアルバイトたちにも鼻で笑われるような感じだったと思う。
そんな中、1人また1人と
俺の言っていることを信じて一緒に前に進んでくれる仲間たちが増えてきた
時が経ち
25年目に入る節目の昨日
これからの展開を
まさかのまさか500名近い仲間の前で話しているなどとは想像もつかなかった。
この25年間、様々な目を背けたくなるようなことばかり起きていて、良い事よりも8割わるいことばかりだったような気がするが
気がつけば
これだけの魅力ある人達と一緒に仕事ができているという、何にも代え難い財産がある幸せを昨日はかみしめることができた。
数年前、南アフリカに米倉先生のツアーに参加したときに記憶に残った言葉がある
「魅力的な組織は競争と協力という相反するものが共存できる組織にすること」
それから研修の仕組みや会社の制度
競争意欲を持てる
しかし、協力できる人間性を育める
そんな魅力ある企業文化をつくろうと改善を繰り返してきた。
上手くできたと思えば次の年には100人規模で人が増えていて、
昨年通用した事が今年は通用しない事の連続
それでも空中分解しないのは
皆んなが同じ方向向いてくれているからだと思う。
素晴らしい選挙期間だったと思う。
来年の解散総選挙向け、折れない自信を身につけていってほしい。
男性陣は頑張ろうな来年(笑)
新たな発表四つ
一つ目
北海道のポスシステム開発会社の株式を100%取得し子会社化
ポスシステムの運用を自社開発する事で、より細かい分析ができる環境を整えきめ細やかなサービスができる土台づくりをしようと取り組むことになった。
子会社の代表取締役は
マネージャーから選出
北野くんがいきます!!
頼もしい
二つ目は
タオルやユニフォームのクリーニングを内製化
障害を持ってる方々の雇用を進めて更にコストで落ちた費用の一部をパラリンピックを目指している選手の支援ができたらという取り組み
こちらも子会社で
代表取締役はこの男に行ってもらいます
ナベちゃん
熱い闘志をもって取り組んでくれてました。
こちらも頼むよー!ナベちゃん
テニス365のニュースアプリ
フランス語版始まりました!
これでかなりの国を網羅できるようになります。
世界のテニス365を目指します。
英語版のダウンロードが順調に進んでいる事からも、テニスのマーケットは世界にとても大きく広がっている
存在感のあるニュースアプリに成長させます。
そして、四つ目
Dr.ストレッチ
これで三ヶ国目
台北の地下街に1号店がオープンします。
フュービック台湾の代表取締役は
女性社長です。
海外志望だったこともありますが、物言いがはっきりしてる彼女には海外はあってるかと思います(笑)
気合い入れて伸ばしてください
今回は思い切って3人の子会社社長を輩出してみました。
環境が人を育てます。
今の日本の環境だと強い経営幹部陣は育たないので実戦で学べる環境を作っていきます。
23歳の時に掲げた100億企業まであと少しだけど、まだ達成はしていない。
はやく100億ぐらいはサクッと通過して次のステージにいかなければ新しい何かが見えない気がする。
願えば叶うものでもない
書き出せば叶うものでもない
前に進んでいるということは毎日課題だらけだという事
それは25年の経験で学んだ。
「大切なのは毎日の課題を乗り越える事を楽しめる事」
積み重ねからしか手に入るものはない
泥臭く大切にしなければいけないものを忘れず
皆んなで25期も頑張りましょう
私達には多くの関わってくれてる人がいます
そういった人たちの期待を良い意味で裏切れるような素晴らしい会社になれるように