数年前、私の知らない世界を豪快に邁進していた友達から言われた言葉です。
その時の状況の言葉の使い方が適切だったかわからないけど
この言葉、実はずっと自分の中に残っている言葉なんです。
本日、奥田取締役によるマネージメント研修第10回が終了しました
最後にこの研修の振り返りを聞いていましたが聞きながら
フッと冒頭の言葉が頭によぎった
過去の常識や
一般的にこういう事やればうまくいくとか
過去の成功体験とか
そういったものは今見える成果しか上がらなかったという事実を忘れがちになる
知らない世界というのはどういうものだろうか?
そこを見ようと思ったら何をしたら良いのだろうか?
そんなとき今回のマネージメント研修で学んだ事、気付いた事が
しがみついてやれるツールになるのではないかと思う
やってみたものしか見えないステージには本とかではわからない
そういうものがあるのだろう
私自身も自分の想像できないステージに上がる時は
そこにいて結果の出ている人と話をするようにする
本の受け売りなんかだと、体のいい話ばかりになるしね
実際の視点や人に触れる事で感じる事は沢山あるから
本も悪いわけではないが結局のところ結果、後で何とでも言えるのは事実
人らしさが伝わってこないわけだ
良いところばかり聞いても
そんな完璧には出来ないでしょ~~的な感じになるからね
だから会う事で
そこを重ねて想像しやすくする
するとたちまち自分でも出来るような気がしてくるから不思議なものだ
人間なんて大差ない
見える世界が違う事が大きな違いだ
自分の自己概念を上げていかないと
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お前の知らない世界があるんだよ
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