最近、基礎研修終わりなどに若い人達に質問される機会などがある。
自分の子ども達と同じ年齢だから若い人達という表現も違和感がない
自分の若い時の仕事の話しを聞かれるのだが
答えていて
フッと我に帰ると
過去って勝手に美化してることたくさんありそうだなーと気付く
まぁ、害はないのだけれと
過ぎ去った事を正確に事実で捉えて記憶している事は不可能で、自分の都合の良いように捉えている
だからなんだというわけではないが
「都合良く捉えている」
事に気付いてる事と気付いていないでいる事は雲泥の差だとは思う。
色々な人の努力で会社も出来上がっていて様々な想いが交錯している
自分にできる事は方向性を決める事
27年経つのでF1では今後の方向性を少しでも伝わるように話さなければならない
過去にとらわれず、常に斬新な未来をつくれる会社でありたい