社員面談は学びが多いです。
ここ数日も気づきが多かった
やった方が良い事や、やる事は理解しているのに動けない
行動出来ない
そういう人、結構多いと思います。
行動が遅いぶん、成功体験も少なければ失敗体験も少なくなるので
成長が遅くなる傾向があるし
極度に行動ができないレベルまでいくと、結果はまるででません。
そして行動の質は?という前に、まず数です(^^;
その後「質」
今日は数について
今回面談で気付いた事
行動が遅くなる、またはできない、そんな人の共通する考え方を発見!!
それは
「保留」
考えてみて、やる事はいくつかあるんだけど
優先順位や選択を迷うと保留にするんです
ま、あとでとか
では、どんな事なら行動しているかというと
理由がハッキリしていて選択肢や優先順位が必要のない場合
は行動出来ているように思います
そうではなく行動出来ない場合は「やる気がない」だけ
まあ論外です(笑)
で、行動出来て経験を多く積める人も「保留」にする事はあるのですが
「保留にする理由と動き出すタイミングが明確になっている」事に違いがあるように思います
そういう人は動く時はやってみないと解らないから やっちゃおう!とか
優先順位に迷ったら時間がもったいないから やってしまおうとか
行動する時は考えるだけ考えて解らない事こそ、すぐ動いています。
動けない人は
まるで逆の思考を持っているようです
解らない事はやらない
保留にする時はわからないから
それを真逆に
保留にする時は理由を明確に
行動する時はよく考えてから解らなければまず動いてみる
動く理由が明確な場合、双方とも動きますから(^^;
最後に
じっとして動かない事が一番リスク高いんですけどね
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考える時のクセ
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