雨で寒いですね
もう3月半ばなのに。。
うちの童顔ボーイ
先日、歯医者に行ったら
「頑張ってねー、もう少しだからねー、もう少し頑張ろうねー。 さぁ、終わった！よく頑張ったねーーー」
と頭を撫でられ褒められた25歳です（笑）
面白すぎます
本人は
何言ってんだこのヤロー！！
って思うようですが、決して口には出せない
童顔ボーイの性格の良いところです（笑）
しかし、話しは真面目な話になりますが
悔しいって感情も良いパワーに変えることってできますよね？って強引な話（笑）
起業したばかりの頃
無い無いずくしで始まった会社なので悔しいことばかりでした。
やりたい事は沢山あったけど何も出来なかったし
信用がなかったから、なにもやらせてもらえる事もなかった。
それは学生時代から社会人になって
独立して更に三十代になるまで、ずっと続いたように思う
色々支援されたり持っている人が羨ましいと思っていた。
頼るところも無かったしね
そして、実績もなかったから若いと舐められて
悔しい思いしかしてなかったように思う。
今のようにSNSもなかったから発信も限界があった。
（逆にいえば情報が遅かったので成長する時間を世の中に待ってもらえた感はある）
制限というものを良いパワーに変えれないと性格が卑屈になりそうだった。
若いながらに、それだけはダメだろうと漠然と感じていた。
卑屈になったら更に思うように人生が歩めないのだけは明白だ。
何事も卑屈になって上手く行ってる人を見たことはない。
良いパワーに変えて
一つ一つ乗り越えると
周りからの信頼につながったり
自分の経験となり実力となっていく
乗り越える時のパワーは
悔しさみたいなパワーは意外に大きかったように思う。
望みや希望、夢などで前に進むのも大切だけど
ケツに火がつくようなジリジリした火の方が
現状が悪くて状況が大変な時は諦めないのではないかと思う。
忘れるような悔しさではなく
忘れられないような悔しさや制限された環境は自分に良いパワーを与えてくれた。
大切なのは卑屈にならずに良いパワーに変換する事
さあ、今日も頑張ろう